JANOME BLOCK
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この部分を点状ブロックとし、ここが分岐点であることを案内することとする。注2)B部分の線状ブロックは、A部分の点状ブロックの 中心部分に設置することが望ましい。注3)対面側の点状ブロック(C部分)及び線上ブロック (D部分)についても、同様の措置を取り、C部分 からA部分にわたる視覚障害者が当該構造物に 接触しないようにすることが望ましい。W1:30cm程度 L :60cm程度(ただし、路上施設や占用物件の設置状況などによって、この値とすることが適切でない場合は、この限りではない。)W1:30cm程度W2:30〜60cm程度注1)A部分点状ブロックは、接近しない方が好ましい 構造物からW2離して設置することが望ましい。161●継続的直線歩行を案内する場合●信号柱等の構造物がある場合視覚障害者誘導用ブロック設置例

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